新型コロナ 熊本県内で4例目の感染確認
- 政治・経済
- 2020年2月25日
熊本市は25日、市内に住む50代の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに分かったと発表しました。
熊本県での感染者は、これで4人となります。
熊本市によりますと、感染した50代の男性は熊本市東区に住む土木作業員で、今月21日に新型コロナウイルスへの感染が確認された男性と同じ現場で働いていて、同じ車に乗ることもあったということです。
新たに感染が確認された男性は、今月20日からのどの痛みがあり、22日から仕事を休み、24日午後から発熱したため保健所に相談し、検査の結果、感染が確認されましたが、軽症だということです。
熊本市は今後、感染した男性と同じ現場にいたほかの3人についても、経過観察を続けるとしています。
熊本県内での感染確認は、4人となりました。
一言コメント
九州でも徐々に増えているようだ。
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