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「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?ゴルフ場を巡る攻防「田原司氏と児玉氏との関係性は?」(第10弾)


温暖化と言われる時代ですが、やはり寒い季節ですね。
読者の皆さん風邪など引かないようにしてくださいね。

児玉氏の毎年の様にお友達と行われるマックスゴルフコンペ動画を見て
貴殿のスイングに目を奪われましたよ。

それに加え「勢いの感じられた?マックス忘年会」
後継者育ちが進まない高齢経営者の忘年会にご満悦な児玉氏の挨拶を見ると


「記事を書こう」とそんな気持ちになってきた。

今回は以前も記事にしたが児玉氏とザ・クイーンズヒルゴルフ倶楽部に纏わる話である。

ゴルフ未経験者からすると「ピンと来る」話ではないだろうから内容はあまり深堀せず全貌だけをご紹介しよう。
まず、舞台となっているのは福岡県糸島市にあるゴルフ場である。
このゴルフ場は「名門」と言われておりゴルフ経験者でもレベルの高い人が良く通うゴルフ場だ。
児玉氏はそのゴルフ場を大きく批判する。

(2012年児玉の核心画像)

2012年に児玉氏は自分の「児玉の核心」で公開している記事の抜粋を見てもらおう。
破産・廃業の奨め~(株)ザクイーンズヒルゴルフ場に記載されている内容では。
(株)ザ・クイーンズヒルゴルフ場の組織の社員達は呑気に他人事のように構えている。
こんな企業は、もはや存在価値はない。
「もう破産の道を選択した方が賢明だ」と勧告する。
田原オーナーもゴルフ場進出が命取り「存在感のない組織が破産した方が賢明だ」
と強調してます。
経営が困難な状況のゴルフ場を痛烈に批判して破産・廃業を強調している。

会社批判から故人批判へ━

(2017年の児玉の核心記事画像)

2017年の児玉の核心で「巨星堕ちる・ソロン田原学氏」の記事は、本人が他界された後に田原氏との出会いからの記事を掲載している。
要は「死人に口なし」状態での児玉の核心記事である。
記事内容は田原学氏のビジネスプランを褒めつつ個人の病名までを公開している。
私からすると病名や状況を知られ、死んだ後に連載記事をされると「遺憾」でしかない。
追い討ちをかける様に、
「一族は会社の負の遺産を継ぐことに躊躇(ちゅうちょ)しているのか!!」
「代表取締役社長・横田俊介氏は全くの赤の他人でありながら一生懸命に日常業務には専念しているが、核心の経営根幹には干渉する権限がない。」
と会社事情を公開し続けている。
しかも、「言うなればこのゴルフ場は無政府状態と言えるのである。となればいっそのこと、民事再生法を申請して新しいオーナーのもとで再建した方がすっきりするのではないか!!」
と自論の叩きつける。
児玉氏の自論は「自分本位」にしか聞こえない。
最後の締めくくりには、
「創業者・田原学氏をさらし者にするのはもうよそう。ここでいう借金とは大半は会員権である。民事再生法を早急に申請して立て直すことを再度、勧告する。」と指示する内容になっている。
あなたの記事が一番さらし者にしている事に気づいていないのか?

次の批判は実子 田原司氏 ━

(2017年 耳より情報 画像)

2017年07月27日の記事で「親不孝の典型・ふたりの息子」に田原司氏の事を痛烈に批判している。
内容は
「ここで問題にするのは(株)ザ・クイーンズヒルゴルフ場の処理の件である。それなのに下記の法人登記で証明している通り故人である田原學氏が代表取締役に留まっているのだ。故人が4カ月も代表取締役として放置されているのを見たことがない。本来は長男・司氏が対策に奔走するのが筋であるが、全くの放置状態である。生前贈与でしこたま資産を継承したと言われるが、司さんよ!!その息子ぶりでは、オヤジが草葉の陰で泣いているぞ!!」
と司氏の批判公開している。

長年に渡り、田原一族をさらし者にして批判する事により児玉氏の情報通と言う知名度が上がっていた。
現在は「曖昧な株式管理が生んだ名門ゴルフクラブ経営権争い」として記事を書いている。
あれだけ、田原司氏に批判的だった過去の記事から一転して仮名の「木下藤吉弁護士」を批判している。
そんな悪徳弁護士がいるのであれば是非本名を公開して欲しいが・・・
我々はそれ以上にその背後に絡んでいる人間がいると情報を掴んでいる。
実際、裁判では司氏の優位の仮処分となり司氏が実質株主と認められ、代表取締役に強行就任した。
全くゴルフ経営に関わったことがないのに、突如クイーンヒルゴルフクラブを守ってきた従業員達を解雇しようと企んでいるらしい。
実際、児玉氏の記事に「ザ・クイーンズヒルの総支配人のY氏と連絡が取れず大騒ぎ」とある。児玉氏はなぜそんな内部情報を知っているのであろうか?

(2019年12月 耳より情報 画像)

本当の正義はどこにある?━
この弁護士もそうだが田原司氏にも正義は無く、彼らの欲望に作業員やゴルフ会員が振り回されているのではなかろうか?
そして、情報通でいたい児玉氏の記事で更にイメージダウンをしてしまえばどうなるだろうか?
司氏は代表取締役になった12月3日にゴルフ場へと飛び込みで出向いている。
働いている従業員の気持ちを考えての行動かは不明だが。

我々の情報によると今後は税理士法人アーク・パートナーズ兼田康文が取締役に就任し、高瀬、有岡、関戸が田原司氏と共に運営に参加するらしい。
現在、新メンバー4名で元支配人のY氏の不正を調査(または捏造?)しようとしているが、彼らが人を調査できるほど潔白なのかは疑問である。
そしてこの騒動に力をかしていると思われる「ビジネスワンのO氏」を含め、新たな人物の情報から精査して公開していこう。

慌しくなるザ・クイーンズヒルゴルフクラブ経営者とその後をしっかりと追及させていただこう。


  1. 椹野栄太郎(匿名) より:

    首尾一貫してないのが児玉さんの悪いところである。
    類似したケースがここにも‥
    児玉さん、かつてDEVNET JAPAN明川文保氏を「詐欺師か国士か」云々とけちょんけちょんにしてたのに、この明川氏が主宰している東久邇宮国際文化褒賞を夫人が受賞してから持ち上げっぱなしだ。そもそもこの東久邇宮国際文化褒賞ってもの自体がインチキ商法のひとつで、皇室と全く無関係で、もちろん、国も宮内庁も関与してない詐欺集団といっても過言ではない組織である。金さえ出せば誰でも表彰する。児玉さん、実は明川氏とは金銭トラブルがあって、明川氏が「金は出せないから表彰させてくれ」と言った話にご夫人が喜んで何故だか折れたものだが、そんな話に気をよくした児玉一家もどうかしてる。
    年が明けてから明川氏の講演会をするそうだ。
    DEVNET JAPANがDEVNET INTERNATIONALに名前を変えたというだけの話だが、本部がローマから東京に変わったというのは真っ赤な嘘だ。トリックに誰も気づかない。
    実際には、ローマにあったDEVNET INTERNATIONALが消失したのだ。その看板を支部を名乗っていたJAPAN組織がそっくりもらったのは確かだが、国連の経済社会理事会は関知してないことだ。ECOSOCがNGO認定していたのはローマの本部組織のみであって、支部は全く別だ。みんな騙されている。
    東京のDEVNET INTERNATIONALは、国連とは何の関係もない組織にも関わらず明川氏自身、国連に認定された組織の総裁だとPRしている。
    ECOSOCにNGO認定されるには、厳しい関門がある。そもそも認定申請は年に1回だけで、来年6月の受付まで待たなきゃならない。そして審査があり、更に審査に基づく理事会があって初めて承認か否承認か決定される。この理事会だって年に1回か2回だから、もし、運よく承認されるにしても再来年のことだ。既に国連NGOだと披露宴までし、今、各地で自己紹介して回っている明川氏は児玉さんが指摘したとおりの詐欺師じゃないのか。
    東久邇宮国際文化褒賞ってのも、元々存在した東久邇宮文化褒賞という組織の豊沢豊雄さんという方が宮家の承認を得て立ち上げたものを、故人となられた際、「遺言だ」と大嘘を言って明川氏が乗っ取った経緯がある。
    DEVNET INTERNATIONALも見事に乗っ取り成功だ。
    しかし、これは大問題なのだ。日本人の恥だ。宮家とは何の関係もない組織、国連とは何の関係もない組織をそれぞれ牛耳っている明川氏の行為は許されない。
    また、そんな組織に相乗りしている児玉さんも地に落ちたと思う。

    これは事実ですが、匿名ということでお願いします。

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