夏の甲子園、8強出そろう 初の準々決勝進出校は関西勢2校
- スポーツ
- 2019年8月18日
◆第101回全国高校野球選手権大会第11日(17日・甲子園)
第101回全国高校野球選手権大会は第11日までの日程を終え、8強がでそろった。明石商、八戸学院光星、中京学院大中京、作新学院、星稜、仙台育英、履正社、関東第一の8校が、18日に行われる準々決勝に進出した。組み合わせは以下の通り。
〈1〉8時~ 明石商(兵庫)―八戸学院光星(青森)
※明石商は初、八戸学院光星は5年ぶりの8強。
〈2〉10時30分~ 中京学院大中京(岐阜)―作新学院(栃木)
※中京学院大中京は44年ぶり、作新学院は優勝した2016年以来3年ぶりの8強。
〈3〉13時~ 星稜(石川)―仙台育英(宮城)
※星稜は準優勝した1995年以来24年ぶり、仙台育英は2年ぶりの8強。
〈4〉15時30分~ 履正社(大阪)―関東第一(東東京)
※履正社は初、関東一は4年ぶりの8強。
地区別に見ると、東北2(八戸学院光星、仙台育英)、関東2(関東第一、作新学院)、北信越1(星稜)、東海1(中京学院大中京)、関西2(履正社、明石商)で、北海道、中四国、九州地区はゼロとなった。
一言コメント
中国・四国・九州は全滅してしまった…
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