張本智和 3回戦で天敵にストレート勝ち「勝つのは難しいと思った。ビックリ」
- スポーツ
- 2019年4月25日
◇卓球・世界選手権個人戦第4日(2019年4月24日 ハンガリー・ブダベスト)
男子シングルス3回戦で、この種目40年ぶりメダルの期待がかかる張本智和(15=木下グループ)が、最初の難関を突破した。
過去2戦2敗のマルコス・フレイタス(31=ポルトガル)に11―8、14―12、11―7、11―7のストレート勝ち。フォアハンドを思い切って振っていき、得点を重ねる場面が目立った。
興奮冷めやらぬ表情で取材エリアに姿を見せた。海外メディアのインタビューに「勝つのは難しいと思っていた。ストレートで勝ててビックリしています」と語った。
4回戦は25日に行われる。
一言コメント
メダルも見えてきた!?
コメントする