寮の隣室から約30万円盗んだ疑い、巡査を書類送検
京都府警の巡査が、寮の隣の部屋から現金およそ30万円などを盗んだとして書類送検されました。
窃盗などの疑いで書類送検されたのは、京都府警南署の地域課の男性巡査(28)です。京都府警によりますと、巡査は去年9月から11月、自分が住んでいた京都府警の独身寮で、隣の部屋に6回侵入し、貯金箱から現金29万5000円などを盗んだ疑いです。部屋に鍵はかかっていなかったということです。
被害にあった警察官は、貯金箱が軽くなっていることを不審に思い、室内に防犯カメラを設置しましたが、このカメラも盗まれたことから、上司に相談していました。
捜査の結果、巡査が非番のときに被害が出ていたため、話を聞いたところ、「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めたということです。京都府警は巡査を停職6か月の処分にしましたが、依願退職したということです。
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