朝からもう暑い!前日に続いて40度超えも
- 政治・経済
- 2018年7月19日
19日の日本列島も全国的に気温が上昇し、多くの地点で猛暑日となることが予想される。気象庁よると午前8時40分現在で、堺市で32・2度、兵庫県姫路市で31・9度、岐阜県美濃市と京都市中京区、岐阜市、群馬県高崎市でそれぞれ31・8度を記録。午前8時現在で全国の52地点で30度以上の真夏日となっており、岐阜県内で40度以上を記録した前日に続き、40度を超える地点が出る可能性もある。
各地方気象台が19日午前4時台に発表した予想最高気温によると、京都が39度、大阪、奈良が38度、大津が37度と近畿地方で猛烈な暑さが見込まれているほか、東海地方でも名古屋と岐阜が37度と猛暑日の予想となっている。関東地方では、前橋と甲府、埼玉県の熊谷がいずれも37度、東北でも福島が36度、山形が35度と予想された。
西日本豪雨の被害にあった岡山でも37度、広島は36度、松山は35度が予想された。九州地方では福岡県の久留米、佐賀、大分県の日田で38度、熊本で37度といずれも猛烈な暑さが予想されている。
気象庁では、こまめな水分補給や冷房の適切な使用、カーテンで日射をさえぎるなどして熱中症に十分な対策をとるよう呼びかけている。
一言コメント
学校もはやく夏休みにした方がいいかも。
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