電車内で「下半身を露出」 陸上自衛隊の男性隊員を懲戒処分 愛知
CBCテレビ
電車内で下半身を露出したとして 自衛隊の男性隊員(47)を懲戒処分です。 停職1年の懲戒処分を受けたのは名古屋市守山区の守山駐屯地に所属する47歳の男性隊員です。
陸上自衛隊第10師団によりますと、男性隊員は去年4月に春日井市を走るJR中央線の電車内で、下半身を露出したとして警察に現行犯逮捕され、その後に罰金刑を受けました。 聞き取りに対して男性隊員は「性的欲求を満たすため」と話しているということです。 男性隊員は1998年にも同様の事案を起こし停職4日の懲戒処分を受けていて、今回の処分を受けて依願退職する意向を示しているということです。
男性隊員が所属する部隊の柳田勝志一等陸佐は「隊員がこのような事案を起こし、誠に遺憾であり重く受け止めています」とコメントしています。
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