舞台「千と千尋の神隠し」なんで延期じゃなくて中止なの? 青蛙役のおばたのお兄さんが自信たっぷりに回答
- エンタメ
- 2022年6月30日
タレントのおばたのお兄さん(34)が28日、ツイッターを更新。女優、上白石萌音(24)と橋本環奈(23)がダブル主演を務める舞台「千と千尋の神隠し」の名古屋・御園座公演が、29日から7月2日までの6公演を中止となったことを受けて、「なぜ延期ではなく中止なのか?」というユーザーからの声に答えた。おばたは、同舞台で湯屋で働くカエル、青蛙役を演じている。
おばたは28日、ツイッターに「Yahooニュースのコメント欄なんかでも『なんで延期じゃなくて、中止なの?』というコメントをとても多く目にします」と記し、「僕のインスタのDMでも来たので、お答えしました。これは正直、まじ、わかりやすいです」と回答に自信たっぷり。
その回答とは、「皆さんお忙しい方々ですから、千秋楽の翌日から次の作品の稽古や本番があったり、ドラマ映画などは1年2年先まで決まってたり、僕ですらお笑いの仕事で埋まってたりと物理的に同じメンバーで『じゃあ延期で!』というのは難しいんです。ましてや世界初演の舞台作品なので代わりをすぐ立てられるようなものでもなく、今の38人のキャストにしか公演出来ないことなので延期ではなく、中止ということになると思います」というものだった。改めて「我ながらこの説明はすごく分かりやすいです!!」としながら、理解を求めた。
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