“現役慶大生”美 少年・那須雄登、櫻井翔からの進路アドバイス振り返る 『週刊朝日』表紙に登場
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- 2022年5月23日
ジャニーズJr.の人気グループ・美 少年の那須雄登が、24日発売の『週刊朝日』(朝日新聞出版刊)の表紙を飾る。「高学歴ジャニーズJr.」シリーズの第3弾となる今回、中学受験で第1志望の慶應義塾中等部に合格を果たしたのち、慶應大の経済学部に進学した那須が登場。14歳でジャニーズに入所し、多忙な日々の中でも大学3年生として学業に励み続けるその姿にインタビューで迫る。
ジャニーズ事務所のプロフィールに「特技:勉強」と書く那須。勉強が好きかという問いには「たぶん好きですね。僕、もともと勉強できなかったんです。でも小学4年生のころ、塾に行って、ずっと解けなかった算数の問題が初めて理解できて。それがうれしくて楽しくて、勉強が好きになり始めたかなと思います」と振り返る。
得意の数学は、“教科書ガイド”を使ってコツコツ勉強したそうで、「僕はひらめくタイプではないので、ひたすら演習問題で解き方を覚えて、それをどう発展問題に対応させるかっていう。解いた分だけ差がつくと思います」と、勉強法について語る。高校1年生のときに、ジャニーズの大先輩である嵐・櫻井翔からもらった進路のアドバイスなど、 貴重な情報が満載となっている。
今号では伴侶と死別した人々の喪失と再生のストーリーを聞いた「“ひとり人生”を生き抜く」、男性専用の相談窓口に電話が殺到している理由を探った「弱音を吐き始めた男たち」、「偏差値65なら3人に2人が医学部に合格する時代になった」という驚きのデータ分析もついた「国公私立全82医学部合格者ランキング」、司馬遼太郎氏が描いた「天才義経の孤独」などラインナップしている。
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