愛知県職員の男が「当て逃げ」の疑い 現行犯逮捕後にアルコールを検知 酒気帯び運転か
愛知県安城市で、当て逃げ事故を起こした疑いで、愛知県職員の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、愛知県西三河建設事務所の職員、大島太志容疑者(55)です。
警察によりますと大島容疑者は6日正午ごろ、安城市内の交差点でオートバイを運転していたところ、知立市の女性(53)が運転する軽自動車と衝突する事故を起こしたにもかかわらず、警察に届け出をしなかった疑いが持たれています。
大島容疑者は容疑を否認しています。
軽自動車の女性と大島容疑者にけがはありませんでした。
当時、大島容疑者からアルコールが検知されたということで、警察は酒気帯び運転の可能性もあるとみて調べを進めています。
愛知県は「事実関係を確認の上、厳正に対処してまいります」とコメントしています。
メ〜テレニュース(メーテレ/名古屋テレビ)より転用
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