夫と共謀か 中間市で3歳児“虐待死” 傷害致死の疑いで母親を再逮捕 福岡県
- 事件・事故
- 2020年10月23日
テレビ西日本
福岡県中間市で3歳の男の子が父親に殴られその後、死亡した事件。 警察は母親が共謀した疑いが強まったとして、傷害致死の疑いなどで再逮捕しました。
福岡県中間市の末益涼雅被告(23)は2020年8月、自宅で妻の歩被告(22)の前の夫との息子愛翔ちゃんの頭を殴ってけがをさせた疑いで逮捕されました。
愛翔ちゃんは意識不明の重体に陥り、その後死亡しました。 妻の歩被告は当初「寝ていた」などと事件への関与を否定していましたが、警察は夫婦の共謀関係が成立すると判断し、傷害致死の疑いで再逮捕しました。
警察は、涼雅被告についても傷害から傷害致死容疑に切り替えて調べていますが、2人の認否を明らかにしていません。
また警察は、涼雅被告と歩容疑者を愛翔ちゃんに対する別の傷害事件でも再逮捕しました。
一言コメント
卑劣極まりない事件だ。
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