福岡県で51人 1人死亡
- 政治・経済
- 2020年8月25日
新型コロナウイルスについて、福岡県では新たに51人の感染が判明しました。
80代の男性の死亡も確認されています。 感染者の内訳は、福岡県の検査で判明したのが7人、福岡市が40人、北九州市が3人、久留米市が1人です。 また、北九州市八幡東区の80代男性の死亡も確認されています。
クラスター関連では、福岡市城南区の高齢者施設、「グランジュテなの花弐番館」で利用者1人の感染が確認され、感染者は累計で18人に東区の「原土井病院」では入院患者3人の陽性が判明し感染者は10人となりました。
県内の感染者は累計で4156人、死者は51人となっています。
一方、北九州市は市内約20の救急病院だけで行っていた抗原検査を、一般の病院でも可能とする方針を固めました。
PCR検査の検体採取もかかりつけ医でできるようにします。
検査費は市が負担し、1日で検査できる数は現在の600件から1800件に増える見通しです。
北九州市は、市の医師会に所属する約200の医療機関と来月中に契約することにしています。
一言コメント
一ケタになるのはまだ先か…
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