新型コロナ 福岡県136人感染確認
- 政治・経済
- 2020年8月7日
福岡県の新型コロナウイルスの検査で6日新たに136人の感染が確認されました。
佐賀県では2日連続で過去最多を更新する12人の感染が確認されています。 6日の福岡県の集計で2062件の検査の結果136人の陽性が判明しました。
陽性率は、6.6パーセントです。
福岡県内では、従業員2人と客3人、累計5人の感染が確認された福岡市博多区のバー「GPOP」で新たなクラスター:感染者の集団が発生しています。
また、クラスターが発生している福岡市中央区のダンスクラブ「Cat’sFUKUOKA」では新たに5人の感染が確認され患者の数は累計で71人となっています。
福岡市は、6日70代の男性が死亡したことを明らかにしました。
県内の死者数は、累計で36人となっています。
一方、佐賀県の集計では、214件の検査の結果、10歳未満から80代まであわせて12人の感染が確認されました。
新たに判明した患者の数は、2日連続で過去最多を更新しています。
佐賀県の担当者は、「この数日は県内が感染箇所と思われる」と指摘した上で「決して楽観出来る状態ではない」としています。
一言コメント
お盆休みもどうなるか心配だ。
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