「東アジア文化都市2020北九州」始まる
- イベント
- 2020年3月29日
北九州市が中国・揚州市や韓国・順天市と芸術や文化の交流をはかる「東アジア文化都市2020」の事業が28日、スタートしました。
北九州市では、事業のスタートをPRするため、モノレールのラッピング列車を28日から年末まで走らせます。
また、JR小倉駅などの大型ビジョンでは、28日夕方まで、市民が投稿した2000点の写真などによる市の歴史や魅力を紹介する映像が流れます。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、予定されていた開幕式典は夏ごろまで延期されています。
「東アジア文化都市2020」は期間中123のイベントなどが予定されていて、担当者は、「延期や規模縮小をしながらでも、思いが込められた事業を可能な限り開催したい」と話しています。
一言コメント
盛り上がりには欠けるが仕方ない。
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