スペースワールド跡地 スケートリンクも検討 2022年春にイオン開業へ 120店舗以上見込 北九州市
- 企業・経済
- 2020年2月20日
北九州市のスペースワールドの跡地に進出するイオンモールが、2年後の春に開業する見通しとなりました。
イオンモールによりますと、新しい施設の敷地面積はおよそ27万平方メートルで、店舗の規模は西日本のイオンモールで最大となります。
本格的なアウトレットを中心に、訪れた人により楽しんでもらうため、広島市の同じようなモールにあるスケートリンクや映画館などの開設も検討しています。
また、テナントの数も広島で展開しているおよそ120店を上回る見込みです。
隣接するイオンモール八幡東と連携を図るためデッキでつなぎ、同じ敷地にはプラネタリウムなどを備えた北九州市の新しい科学館が入ることが決まっています。
施設のオープンは2022年の春を目指していて、イオンモールは「北九州市の新たなランドマークにしたい」としています。
一言コメント
そんなに大きくして人は来るのかな?
コメントする