福岡空港国際線のトイレ、散弾銃の銃弾1発見つかる
- 事件・事故
- 2019年10月19日
福岡空港で8月、国際線ターミナルの男子トイレで、散弾銃の銃弾1発が見つかっていたことが分かりました。
税関が落とし物として管理していて、持ち主は現れていないということです。
税関によりますと、8月22日、福岡空港国際線ターミナルビル2階の到着コンコースにある北側男子トイレで、小便器の棚に銃弾のようなもの1発が置かれていました。一般の利用客が発見して、税関に通報しました。
警察による鑑定の結果、未使用の散弾銃の銃弾であることが分かりました。
税関が現在、落とし物として管理していて、18日までに持ち主は現れていないということです。
銃弾が見つかった男子トイレは入国審査の手前にあって、空港の関係者、または到着した利用客しか立ち入ることができません。税関は、銃弾は海外の空港の保安検査場で見落とされ福岡空港に持ち込まれたのではないかとしています。
一言コメント
名乗り出ることはないと思うけど…
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