データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

お名前ドットコム

【バレー】日本代表男子、石川、西田が躍動。リオ五輪銀のイタリアに大金星 W杯2019男子


 バレーボールワールドカップ2019男子大会が1日、マリンメッセ福岡(福岡市)などで開幕。日本は初戦、世界ランク3位のイタリアと対戦。ストレート(25-17、25-19、25-21)で勝利した。

日本チームのスターティングメンバーは、以下の通り。
関田誠大、福澤達哉、山内晶大、西田有志石川祐希、小野寺太志、リベロ・山本智大。

第1セット、石川のサービスエースでまず最初の1点。イタリアのスパイクに対し、日本がチャレンジ成功で2-0。オポジットのネッリが決めてイタリアが1点目。西田が初得点で3-1とする。ラリーからベテラン・福澤も決めて4-1。さらにイタリアのスパイクがアウトになり、5-1となったところでイタリアはたまらずタイムアウトをとる。タイム明け、小野寺のサービスエースが飛び出し、福澤がストレートを決め、日本は7点目。イタリアのサーブミスでテクニカルタイムアウトとなる。
山内がAクイックを決め、9-4。イタリアはルッソが決めて9-5とするが、すぐに小野寺が決めて切り返す。ラリーからネッリが決め、サービスエースも出て、10-7に。しかし、イタリアのタッチネットで日本は11点目。山本の好レシーブから福澤がフェイントを決めて、12-7。石川のバックアタックで13-8。イタリアはコーイのスパイクで13-9とするが、サーブミスで14-9に。逆に日本は西田がサーブで崩し、山内のブロックで15-9となったところでイタリアは2回目のタイムアウトをとる。タイム明けすぐに西田のサービスエースで2回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。
17-11となったところで柳田将洋がピンチサーバーで登場するも、イタリアにツーアタックを決められ、福澤がコートに戻る。石川がレフトから連続で決め、19-12。福澤がブロックアウトをとり、20点目に。その後、ラリーの応酬からイタリアのミスで22-15。ピアノがミドルから決めて、22-16。23-16で清水邦広がワンポイントブロッカーで関田と交代する。山本のディグからその清水が24点目を決める。西田のサーブがアウトになるが、山内の速攻が決まり、25-17でセットを先取した。

第2セットはスタートから西田がスパイクを決める。ルッソがミドルから決め、1-1。西田が再び決めて2-1。コーイがストレートから決めて2-2。ここまで決定率100%の石川が決めて3-2。さらにサーブに下がった石川がパイプ攻撃を決めて連続得点する。西田がライトから決めて5-3。ネッリがバックアタックを決め、拮抗した展開に。イタリアのブロックに対して日本がチャレンジし、成功。さらに石川の連続得点で8-5でテクニカルタイムアウトとなる。
石川の勢いは止まらず、ラリーからフェイントも決めて9-5。イタリアもコーイがバックアタックで応戦する。西田も高いジャンプからストレートを決め、10-6。小野寺のブロックで11-6となったところでイタリアがタイムアウトを要求する。小野寺がミドルから決めて12-7。石川がブロックアウトをとり13-7、ラリーから西田が決めて14-7とする。イタリアはネッリのサービスエースで14-9とするが、西田がレフトから決めて、日本が15点目。石川がサーブで崩し、イタリアのコンビミスで2回目のテクニカルタイムアウトとなる。
その後、石川のバックアタックで17-10。ネッリのスパイクで17-11、西田が強打して18-11。福澤のブロックアウトで19点目となったところで日本は2枚替えで藤井直伸と清水がコートに入る。コーイのクロススパイクで19-14。イタリアのネットインサーブで連続得点したところで日本がタイムアウト。イタリアのサーブミスで20-16としたところでイタリアがタイムアウトをとる。
西田の打点の高いスパイクで21-17。イタリアがチャレンジ失敗で日本に22点目が入る。ここで関田がミドル・小野寺にトスを上げ、クイックが決まって23-18。ラリーの応酬から西田が得点し、セットポイント。最後は小野寺が決めてセットを連取する。

第3セット、西田が決めて1-1とするが、コーイのフェイントなどで逆転され、1-3に。西田が相手ブロックの間を抜いて2-3とするが、その西田のサーブミスで2-4。西田がイタリアのブロックにつかまったところで日本はタイムアウトを要求する。その後も西田へのマークが厳しくなり、被ブロックで3-6。しかし、日本は石川のフェイント、小野寺のブロック、山内のサービスエースで6-6の同点に追いつく。石川のスパイクで7-7とするが、西田が1枚ブロックで止められ、7-8でテクニカルタイムアウトに。
タイム明け、イタリアのサーブミスで8-8。福澤のフェイントで9-8と逆転するが、イタリアはコーイのスパイクでが決まり、9-9。小野寺がミドルから決めて、10-9。イタリアがラリーを制し、10-10。福澤のストレートが決まり、西田がサーブで崩し、12-10。流れが日本に傾いたところでイタリアがタイムアウトをとる。再びコーイが決めて、12-11。イタリアのクイックが決まり、流れが傾きかけたところで山内がミドルから決めて14-13。しかし、その山内のサーブがアウトになり、14-14。石川のプッシュで15-14。ラリーの応酬からネッリが決めて、15-15。アントノフのサーブがアウトになり、16-15でテクニカルタイムアウトとなる。その後、石川のサービスエース、バックアタックなどで日本は5連続得点で20-15。イタリアも粘り、20-17。西田がイタリアのブロックにつかまり、20-18となったところで日本はタイムアウト。ようやく西田が決まり、21-18。日本のタッチネットで21-19。ネッリのサービスエースで21-20とイタリアが追い上げるが、次のサーブはネットにかけ、22-20。23-21となったところで清水、藤井が入り、2枚替え。石川が決めて、マッチポイントとなる。最後は石川のブロックで38年ぶりにイタリアにストレート勝利した。

バレーボールマガジン

 

 

一言コメント
このまま勢いに乗ってもらいたい。


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。

独自記事

詐欺師か?ただの無能経営者か?行橋が生んだ経営者一家 村田晃士を追及する(第5弾)

株式会社ブランニュープランニングの終りの始まりが来た。 民事再生という逃げ道をとった村田晃士氏 登記簿(関税人の名前消して) 3月末に動きがあった。私共データミックスの情報が嘘ではないことを証明した内容だ。(株)ブランニ […]

コメントなし

詐欺師か?ただの無能経営者か?行橋が生んだ経営者一家 村田晃士を追及する(第4弾)

2024年、石川県能登半島での大地震から始まってしまい、衝撃的な令和六年のスタートに不安を感じたが、被災者の皆さんの行動力や頑張りに胸を打たれながらの2ヶ月でした。特に心苦しいのがこんな大変な状況なのに発生してしまうのが […]

2 comments

詐欺師か?ただの無能経営者か?行橋が生んだ経営者一家 村田晃士を追及する(第3弾)

今年も残すところあとわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 アメリカは大谷翔平選手移籍の話題で盛り上がる中、わが国では政治家の裏金問題が岸田政権を揺るがす事態となっています。 今から来年のことが心配になっている […]

コメントなし

詐欺師か?ただの無能経営者か?行橋が生んだ経営者一家 村田晃士を追及する(第2弾)

2023年ももうすぐ終わる。 年末に向けて慌しくなる中、私は取材と周りの情報収集に走り回った。 「この人は信用できない。」 こんな声をたくさん聞く。 そう、村田晃士氏のことだ。 きちんとやっていそうだが 「中身はなんにも […]

1件のコメント

詐欺師か?ただの無能経営者か?行橋が生んだ経営者一家 村田晃士を追及する

世界中で猛威を振るった新型コロナが国内では5類に移行し、街も日常を取り戻しつつあるが、それに伴い様々なトラブルも増えてきているようだ。 福岡、天神に本社を置く「㈱ブランニュープランニング」という主に飲食店の内装やロゴ作成 […]

2 comments

独自記事一覧

石川の一撃

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?ゴルフ場を巡る攻防「尾崎朝樹氏・田原司氏と児玉氏との関係性は?」(第11弾)

中国で発生した新型肺炎は終息する兆しがなく、世界中で猛威を振るいつつあります。 暖かい季節になってきましたが、読者の皆様も健康管理など、くれぐれもご留意ください。 前回、ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(以下クイーンズヒル […]

4 comments

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?ゴルフ場を巡る攻防「田原司氏と児玉氏との関係性は?」(第10弾)

温暖化と言われる時代ですが、やはり寒い季節ですね。 読者の皆さん風邪など引かないようにしてくださいね。 児玉氏の毎年の様にお友達と行われるマックスゴルフコンペ動画を見て 貴殿のスイングに目を奪われましたよ。 それに加え「 […]

1件のコメント

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?役員構成変更そして今後のI・Bは?(第9弾 後編)

豪雨、台風と今年も不安定な夏でしたが、やっと涼しくなってきました。 東京五輪もいよいよあと1年となりましたが、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 (取締役 児玉崇氏) 前回はデータ・マックス社の度重なる役員構成変更に […]

コメントなし

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?さらなる役員構成変更の意図は?(第9弾 前編)

梅雨が明け真夏日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか? 昨年にも増して暑さが厳しく感じられますね。 しばらく酷暑は続きそうですが、読者の皆様もお体に気をつけてお過ごしください。 さて、昨年も報じてきた「データ・マ […]

コメントなし

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?(第8弾 後編)

後編 「役員構成変更に見え隠れする児玉氏の未来図とは」 前編に続いてデータ・マックスグループの役員構成について考えた。 ※同役員構成については、「NetIB News」「データ・マックス」は善か悪か?信念か金か?(番外編 […]

1件のコメント

石川の一撃記事一覧

Copyright© 2017 データミックス All rights reserved.