24時間駅伝の水卜アナ、完走のご褒美は「タレをたっぷりつけた焼き肉」囲み会見で意気込み
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- 2019年8月25日
24日にスタートした日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ42 愛は地球を救う」(25日まで)の放送中に「24時間駅伝」のランナーにサプライズ発表された同局の水卜麻美アナウンサー(32)がスポーツ報知などの取材を受け、意気込みを語った。
会見場に登場した水卜アナは「私が走ることを言えてホッとしています」と第一声。嵐のメンバーからは「痩せ方がおかしいと思ったんだよな」と言われたという。7年前に東京マラソンを完走しているが、「自信は全然ありません。42・195キロはどれくらいか、という感覚はあるんですが…」と不安がった。完走した場合の自身へのご褒美は「タレをたっぷりつけて焼き肉を食べること」と声を弾ませた。
現役の局アナ、および番組の総合司会が走るのは初めて。水卜アナは、第1走者のハリセンボン・近藤春菜(36)、2走のガンバレルーヤ・よしこ(28)の次の第3走者で、アンカー・いとうあさこ(49)へタスキをつなぐ。
水卜アナは、ほかの3人に先立って6月上旬に練習を始めていた。「今までいろんな方のチャレンジを見させていただいて、私自身もパワーをもらった。自分に何ができるだろうかとずっと思ってきた」と意気込みを語り「黙っててごめんなさい。ご迷惑をおかけします」と話した。
「24時間テレビ42 愛は地球を救う」は24日午後6時30分に東京・両国の国技館でスタートし、25日午後8時54分まで日本テレビ系で放送される。
一言コメント
女子アナも大変だね。
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