U18高校日本代表に大船渡・佐々木、星稜・奥川ら
- スポーツ
- 2019年8月21日
日本高野連は20日、第29回WBSC U18ベースボールワールドカップ(8月30~9月8日、韓国・機張)に参加する、高校日本代表選手20人を発表。
163キロ右腕の大船渡(岩手)佐々木朗希投手(3年)、星稜(石川)奥川恭伸投手(3年)、創志学園(岡山)西純矢投手らが選出された。
◆U18W杯 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が主催する18歳以下による世界大会。81年に始まり今回が29度目。日本が高校日本代表で臨むのは04年が最初で、今回が6度目。優勝はなく、4度の準優勝が最高成績。1次ラウンド(R)は2組各6チームで総当たり戦を行い、各組上位3チームがスーパーRに進出。スーパーRの上位2チームで決勝を争う。今大会から球数制限が導入される。
【高校日本代表日程】
<1次ラウンド>
8・30 スペイン(12時)
8・31 南アフリカ(12時)
9・1 米国(18時)
9・2 台湾(18時)
9・3 パナマ(18時)
<スーパーラウンド>
9・5~7
<3位決定戦>
9・8(12時)
<決勝>
9・8(18時)
一言コメント
今度こそ優勝してもらいたい。
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