瀬戸大也が200個メで金メダル「正直狙ってました」東京五輪内定
- スポーツ
- 2019年7月26日
◆水泳 世界選手権第14日(25日、韓国・光州)
男子主将の瀬戸大也(25)=ANA=が200メートル個人メドレー決勝で1分56秒14で金メダルを獲得。東京五輪を内定させた。24日の200メートルバタフライ銀に次ぎ、瀬戸自身今大会2つ目、日本競泳陣には3つ目のメダルをもたらした。
泳ぎを終えた瀬戸は開口一番「調子いいっすね」と答え、「正直(400だけでなく200も)狙っていました。最後、めちゃくちゃきつかったですが成果出ました。歩けない」とパンパンの太ももを差して笑顔を見せた。
瀬戸が世界選手権の2個メで表彰台に上がるのは初めて。200バタのレース後に「メダルのチャンスはあると思う。疲労を回復させ、頑張りたい」と意気込んでいた。
一言コメント
主将が意地を見せてくれた!!
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