東京五輪「一番切符」は飛び込み寺内、坂井組 世界水泳7位で内定
- スポーツ
- 2019年7月14日
水泳の世界選手権第2日は13日、韓国・光州で行われ、飛び込みの男子シンクロ板飛び込み決勝で寺内健(38)、坂井丞(26)組(いずれもミキハウス)は7位に入った。シンクロ種目で8位以内とする日本水泳連盟が定める2020年東京五輪の代表基準を満たし、全競技を通じて五輪内定第1号に決まった。
出場すればともに2大会連続で寺内は6回目、坂井は2回目となる。夏季五輪の日本勢最多出場は馬術の杉谷泰造(43)=杉谷乗馬ク=の6回で、1996年アトランタ五輪から16年リオデジャネイロ五輪まで連続出場している。
寺内と坂井は17日から始まる男子3メートル板飛び込みにも出場する。個人種目は決勝進出(12位以内)で代表内定が決まる。
一言コメント
メダルのほうも期待したい。
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