福岡県内で飲酒運転相次ぐ 夕方までに3人逮捕
- 事件・事故
- 2019年5月5日
4日、福岡県内で飲酒運転が相次ぎ、自称・飯塚市の無職の男など3人が現行犯逮捕されました。
警察によりますと午後0時半ごろ、飯塚市柳橋の飲食店から「飲酒運転をしそうな人がいる」と、110番通報がありました。
警察が駆けつけると、通報内容に似た男が軽トラックを運転しているのを発見。
停車させ、男の吐いた息を調べたところ、基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されたため、すべて自称で飯塚市の無職・島津忠久容疑者(68)を、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
「間違いありません」と、容疑を認めているということです。
4日未明には、いずれも呼気から基準値の5倍を超えるアルコールが検出された福岡市早良区の江?真哉容疑者(48)、直方市の自称とび職・佐藤涼平容疑者(29)の2人が、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
2人とも容疑を認めているということです。
一言コメント
相変わらず懲りないね。
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