伊藤美誠&早田ひな、日本人ペア48年ぶり銀メダル…決勝で中国ペアに敗れる「ここを勝てないと上にはいけない」
- スポーツ
- 2019年4月29日
◆卓球 世界選手権個人戦 第8日(28日、ハンガリー・ブダペスト)
女子ダブルスで世界ランク1位の伊藤美誠(18)=スターツ=、早田ひな(18)=日本生命=組が前回の銅に続き、銀メダルを獲得した。
決勝で王バンイク、孫穎莎(中国)組に4―2で敗れたが、27日の準決勝で佐藤瞳(21)、橋本帆乃香(20)=ともにミキハウス=組を4―2で下した。日本人同士のペアの銀メダルは1971年大会の平野美恵子、阪本礼子組以来48年ぶり。男子シングルス決勝は馬龍(中国)が制した。
伊藤美誠「悔しいです。ちゃんと勝っていかないといけないところまでは来たんですが、中国人の壁というか。ここを勝てないともっともっと上にはいけない」
早田ひな「成長したと思うんですが、最後まで勝ちきれないのは何かあると思う」
一言コメント
借りは東京五輪で返そう。
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