直方市長に新人の大塚氏 統一地方選挙後半戦
- 政治・経済
- 2019年4月23日
統一地方選後半戦で、福岡県では21日、3つの市と5つの町で首長選挙が14の市と14の町で議員選挙が投開票され、直方市長選挙では新人が現職を破り初当選しました。
直方市長選挙で初当選したのは元の副市長で自民党、国民民主党の推薦を受けた無所属新人の大塚進弘さん(67)で2期目を目指した現職壬生隆明さんを約2500票差で破りました。田川市長選挙は、再選を目指した無所属で現職の二場公人さん(62)、春日市長選挙では無所属の現職で6選を目指した井上澄和さん(68)がともに新人の挑戦を退け当選しました。3つの市長選挙の投票率はいずれも記録が残る中で過去最低となりました。
また町長選挙では糸田町、川崎町、吉富町で新しい町長が誕生しました。
一言コメント
どこも投票率が低いなあ。
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