「令和」発表から来館者急増 大宰府展示館
- イベント
- 2019年4月8日
元号の「令和」が発表され、万葉集ゆかりの地である太宰府市の「大宰府展示館」では、これまで1日に20人ほどだった来館者がこの6日間だけで1万人を超えました。
1万人目の来館者となった大野城市の橋本さん家族は「家族と一緒に花見を兼ねて1回どういうところかなと思って来てみた。
1万人目に選ばれて、この先良いことがあるのでは」と話していました。
太宰府市は「令和」の由来となった「梅花の宴」が開かれた場所として脚光を浴びていて、「大宰府展示館」には「梅花の宴」の様子を博多人形で再現した立体模型などが展示されています。
これまで来館者は1日20人程度でしたが新元号が発表されてから劇的に増加し、2日からの来館者数が1万人を超えました。
大宰府展示館は「本当にうれしい。これからもお客様のために工夫した展示を行っていきたい」としています。
一言コメント
「令和」特需バンザイ!!
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