森保ジャパンが4強進出 VARで吉田弾取り消しもVARで堂安PK決めた「やってやったぞ」
- スポーツ
- 2019年1月25日
◆アジア杯▽準々決勝 日本1―0ベトナム(24日、UAE・ドバイ)
2大会ぶりの優勝を目指す日本は、後半12分にMF堂安が決めたゴールが決勝点となり1―0でベトナムを撃破。ベスト4に進出した。
日本は前半24分、コーナーキックからDF吉田がヘッド。先制点をあげたと思われたが、準々決勝から実施されたビデオアシスタントレフェリー(VAR)で映像をチェックされると、吉田がヘディングしたボールが自身の手に当たったとしてノーゴールと判定された。日本代表がVARで得点を取り消されたのは初めてのケースとなった。
以降もベトナムの守備に手を焼く日本だったが、後半はビデオ判定に救われた。同8分、ペナルティーエリア内で堂安が倒された瞬間はノーホイッスルだったが、VARで今度はファウルと判定。自ら左足でゴール右隅へと蹴りこんだ。
準決勝に進んだ日本は、同日25時から行われるイラン―中国の勝者と28日に対戦する。
堂安「前半うまくいかなかったので、『やってやったぞ』という気持ちが大きかったですね」
一言コメント
とにかく勝ちは勝ちだ。
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