町を食い物にする魑魅魍魎!?~福岡県大刀洗町の闇を探る~その5
- 独自記事
- 2019年1月9日
冬の寒波が到来して寒い日が続きますね。
皆様、年末年始の体調管理十分お気をつけ下さい。
私自身の体調管理をしていますが・・・風邪を引きました。
こんな時、何時でも見てもらえる心の通ったお医者様がいると安心できますが今の時代は少ないですね。
さて、今度の「魑魅魍魎」の疑惑は「平成のあかひげ先生を切る」である。
赤ひげ先生【あかひげせんせい】とは?
(山本周五郎の時代小説「赤ひげ診療譚」に出てくる町医者。
貧乏な人からお金を受け取らず、また、他の医者が嫌がるような病人もこころよく診るので、理想の医者の代名詞としても使われる。)
そんな、大刀洗町のあかひげ先生に対する内容を事情通と当時の関係者に話を聞くことができた。
大刀洗町には大刀洗診療所があり、そこに約5年前まで在籍していたT医師は、診療所横の宿舎に住み込み、昼夜を問わず患者を診察、先生に助けられた人も多いという。
また、私生活では地元の祭りにも夫婦で参加するなど、地元の人々に愛され慕われた
「平成の赤ひげ先生」であった。
さらに、T医師が着任してから大刀洗診療所は黒字経営であったが、「魑魅魍魎」はその医師を定年だからと退職させ、診療所を小郡市の大きな病院に委託したという。
事情通は、「T医師の実績などよりも、外部に委託することで単純に合理化を図ろうとしたのではないか。」とみている。
これが事実ならば本当に酷い話である。
自分の医師生命を大刀洗町に捧げようとし、町民からの信頼も厚かった医師である。
議会や行政も条例改正をして定年を延長(条例改正で可能となる)し、医師として勤務できる限り、町がバックアップすべきであった。
当時のことをよく知る町民は、
この医師が心技ともにどれほど町民から愛されていたか町長は全く理解していないし調べようともしなかった。
人の心を持った者であれば、このような仕打ちはできない。この出来事は「魑魅魍魎」が町民のことを何にも考えていない何よりの証拠だ!
とも語った。
町民がして欲しいことはせず、しなくてもよいことをする「魑魅魍魎」。
大刀洗町に救世主はいないのだろうか?
データミックス特捜部では、まだまだ疑惑を紹介していく予定です。
続編をどうぞご期待ください。
余談ですが、山口県美祢市では、西岡晃市長が11月上旬の海外出張中に風俗店を訪れるなど、女性に関する不適切な行為を指摘されている問題で混乱が生じ、調査権を持つ百条委員会を設置する事態に発展している。
この様に仕事と私事を間違えている議員さんが多いようですが、
大刀洗町さん、オタクの海外事業は大丈夫ですか?
データミックス 特捜班
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