オフィス北野・森社長、今月末にも退社 新社長はつまみ枝豆
- 企業・経済
- 2018年11月11日
オフィス北野の森昌行社長(65)が今月末にも退社することが10日、分かった。
関係者によると、早ければ森社長は今月いっぱいで社長職を退き、同時に退社。新社長には、3月に同社から独立したビートたけし(71)が推薦するたけし軍団のつまみ枝豆(60)が就任する。枝豆は10月のイベント登場時、引き継ぎ時期は「今年中」と語っていた。専務はダンカン(59)が務める。
現在、森社長は新体制が万全な状態でスタートできるように仕事の引き継ぎに奔走中。サンケイスポーツの取材に「まだ(退社が)決まっていないので、現時点でコメントできることはありません。発表できるときに皆さんに報告します」と話した。
また、浅草キッドの玉袋筋太郎(51)が退社の意向を固め、コンビ存続の危機にあるという一部報道について「現在、(退社などを)公にできる話には至っておりません」と説明した。
浅草キッドについては、前日9日に水道橋博士(56)が過労による体調不良で休養すると発表されたばかり。復帰時期は未定で、当面ピンで仕事をすることになった玉袋は8日のツイッターに「あいぼうがああなってしまった。こうなった以上 自力でやりしかねえよ! 帰ってこいよ~!」(原文まま)と意味深に投稿したが、9日に削除されている。また、7日には師匠のたけしについて「師匠なので師匠だから 死ぬ気で本当に死ぬ気でお話した。がんばれよ! という一言頂き涙!」とツイートしていた。
一言コメント
軍団が経営するって実感がわかないなあ。
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