<東京五輪・パラ>大会ボランティア5万2249人応募
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- 2018年10月24日
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は23日、大会ボランティアに22日午前10時までに5万2249人の応募があったと発表した。約6割が女性だという。武藤敏郎事務総長は「まだ締め切りまで時間があるので確定的なことは言えないが、順調に応募いただいている」と評価した。
大会ボランティアは先月26日から募集を始めた。組織委によると、大会ボランティアには10代から70代以上まで幅広い世代が応募しており、そのうち10~30代が約6割を占めるという。大会ボランティアの募集人数は8万人だが、応募のための特設サイトに登録した人は9万2920人になった。
東京都も先月26日から募集している都市ボランティアについて、23日午後2時までに6012人が応募したと発表した。都によると、女性が約6割で、10~40代で5割弱を占めるという。都市ボランティアは実際に活動する3万人のうち、2万人を一般募集している。
一言コメント
ひとまず集まりそうでよかった。
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