40万人超が期日前投票終える 沖縄県知事選、前回の2倍に
- 政治・経済
- 2018年9月30日
沖縄県選挙管理委員会は14日から29日までの16日間の知事選期日前投票者数は40万6984人と発表した。過去最高だった2014年前回知事選の19万7325人に比べ、約2・1倍だった。選挙人名簿登録者数(12日現在)115万8569人に占める割合は35・1%となった。
市町村別では、那覇市の8万8845人(同登録者数に占める割合34・3%)が最も多く、うるま市の3万4302人(35・3%)、沖縄市の3万2063人(29・0%)、浦添市の2万7667人(31・0%)、宜野湾市の2万3062人(30・1%)、名護市の2万2227人(45・0%)などとなった。
11市で29万9342人(前回14万5463人)、国頭郡の9町村で2万3243人(同1万2300人)、中頭郡の6町村で4万8162人(同2万1299人)、島尻郡の12町村で3万5146人(同1万7226人)、宮古郡の1村で419人(同357人)、八重山郡の2町で672人(同680人)だった。
一言コメント
結果も興味深い。
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