札幌市内で道路が隆起 液状化現象か 北海道で震度6強
- 事件・事故
- 2018年9月6日
震度6強の地震から2時間程が経過。
札幌市内では、道路のアスファルトが大きくへこみ、ところどころで道路から濁った水があふれている。
歩道と車道の間に20センチ程のすき間ができている。
付近には車が走っているが、大きく道路が波打っている為、速度を落としてゆっくり走っている。
1週間程度は余震に注意を
午前5時過ぎ、気象庁が緊急会見を行い、地震が起きた地域では、家屋の倒壊や土砂災害の危険が高まっている為、身の安全をはかるように呼び掛けた。
気象庁によると、地震の発生は午前3時8分。
地震の規模はマグニチュード6.7。津波の心配はない。
今後1週間程度は、余震の危険性がある為、注意を呼びかけている。
一言コメント
被害も大きそうだ。
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