東日本中心に大気非常に不安定 午後は激しい雷雨に注意
- 政治・経済
- 2018年8月13日
きょう13日(月)も、東日本を中心に大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降る見込み。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意が必要だ。
きのう(日)は香川県や岐阜県、静岡県で1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が発表された。
きょう(月)も東日本には高気圧の縁を回って暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込み。けさは雨雲のかかっている範囲は狭くなっているが、気温の上がる午後を中心に、局地的には雷を伴って非常に激しい雨が降り、大雨となる所もありそうだ。
大雨
▼14日(火)午前6時までの予想雨量(多い所)
関東甲信、東海 100ミリ
局地的な大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒・注意し、落雷や突風などにも注意が必要だ。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努め、また、雨で道路が冠水するおそれもあり、帰省時などの車の運転はいつも以上に注意するよう心掛けたい。
一言コメント
ゲリラ豪雨になりやすいということか?
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