女児にスプレーかけた疑い 和歌山 田辺市の臨時職員を逮捕
- 公務員
- 2017年12月21日
19日、和歌山県田辺市で下校途中の小学生の女の子が、男にスプレーで液体を吹きつけられ大けがをした事件で、警察は田辺市役所で臨時職員をしている20歳の男を傷害の疑いで逮捕しました。
19日午後、田辺市上芳養の路上で、1人で下校していた8歳の小学生の女の子が、車から降りてきた男にいきなりスプレーで液体を吹きつけられ、顔の皮膚がただれるなど全治3か月の大けがをしました。
警察は、傷害事件として女の子が目撃していた銀色の車の行方を捜すなど捜査を進めた結果、同じタイプの車を使っていた田辺市役所の臨時職員、宮下裕介容疑者(20)を傷害の疑いで逮捕しました。
警察によりますと宮下容疑者は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。
宮下容疑者は女の子に催涙スプレーを吹きつけたとも供述しているということで警察は事件のいきさつを詳しく調べることにしています。
一言コメント
女の子だけに顔に跡が残らないことを祈ります。
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