スマホ数百台を詐取の疑い、組員ら3人逮捕へ
- 詐欺・悪徳商法
- 2017年12月6日
住吉会系と稲川会系の暴力団組員らが実体のない会社を使ってスマートフォン数百台をだまし取った疑いが強まり、警視庁は、組員ら3人について、詐欺容疑で逮捕する方針を固めた。
6日にも逮捕する。
同庁は、組員らがペーパーカンパニー十数社を使い、計約7500台(約7億円相当)のスマホを詐取したとみている。
捜査関係者によると、組員らは2012~15年頃、実体がない会社名義で、業務に使用すると偽り、都内の携帯電話販売店と法人契約を結び、スマホ数百台(約4000万円相当)を販売店からだまし取った疑い。
分割払いで契約し、当初は料金を支払って販売店を信用させた後、大量のスマホを追加契約していた。その後は支払いをやめ、音信不通になったという。
一言コメント
こういうことが起きるから、普通の人が面倒な書類を沢山提出しないといけなくなる。
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