巡査、同僚4人の現金盗む…執務室の机を物色
- 警察
- 2017年11月17日
福岡県警は16日、同僚の警察官4人の机などから現金を盗んだとして、春日署警備課直轄隊の男性巡査(25)を窃盗容疑で福岡地検に書類送検し、停職3か月の懲戒処分とした。
巡査は同日、依願退職した。県警で今年、懲戒処分を受けたのは21人目で、この10年で最多となっている。
発表によると、巡査は8月1日から10月8日までの間、同隊執務室と筑紫野市内の同署独身寮で計5回にわたり、同署の同僚巡査4人から計約7万3000円などを盗んだ疑い。巡査は「遊ぶ金がほしかった。パチスロや飲食に使った」と容疑を認めているという。
巡査は執務室が無人となった夜間に同僚の机を物色したり、寮で同部屋の同僚のリュックなどを探ったりして現金を盗んでいた。同僚の一人が巡査を疑い、問い詰めたところ、「自分がやった」と認めたという。
一言コメント
春日氏の公務員の不祥事がここ最近多い。
人のものを盗むやつが公務員になるなよ。
コメントする