護送車で事故、薬服用し居眠り運転か 容疑者が死亡
佐賀県小城市の国道で8月、護送中の男性容疑者(当時66)が死亡した事故で、県警は6日、護送車を運転していた唐津署の男性副主査(47)を自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死傷)の疑いで佐賀地検に書類送検し、発表した。病気治療のため服用していた薬の副作用で居眠りし、事故を起こしたとみられるという。
副主査は8月2日午後2時20分ごろ、小城市の国道203号で容疑者を車で護送中、薬の影響で数秒居眠りし、中央線をはみ出して大型トレーラーと衝突。容疑者を死亡させた疑いなどがある。
県警交通指導課によると、運転前に薬を服用していたという。県警は副主査の容疑の認否については、「捜査中につきコメントは差し控える」と明らかにしていない。
一言コメント
なんの薬か明らかにすべき。
でないと、薬の副作用など関係なく、居眠り運転をしたのでは?と多くの人が疑問を持つはず。
こっちは税金を払っているのだから、警察はキッチリと調査し国民に報告すべきだ。
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