31年前邦人女性遺体切断に共通点?
- 国際
- 2017年8月25日
デンマークで女性ジャーナリストの遺体が見つかった事件に関連して、現地メディアは、31年前に日本人女性が殺害された未解決事件についても「当局が関連を捜査している」と報じた。
31年前、コペンハーゲンの港で東京・葛飾区の豊永和子さん(当時22)が切断された遺体で見つかった事件は、現在も未解決となっている。
この事件について、現地メディアは、24日までに、8月、コペンハーゲンの海岸でスウェーデンのジャーナリスト、キム・ウォールさん(30)の手足を切断された遺体が発見され、発明家のピーター・マドセン被告(46)が殺人罪で起訴された事件との関連を、「捜査当局が調べている」と報じた。
詳細はわかっていないが、2つの事件に共通点があることから、捜査の行方が注目される。
一言コメント
今回起訴されたピーター・マドセン被告が本当に犯人なら、被害者二人の共通点が気になる。
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