支援継続、足元揺らぐ 欧州各地でポピュリスト政党が台頭 対立表面化
- 国際
- 2024年2月24日
ロシアによるウクライナ侵攻から24日で2年。米国の支援停滞で、ウクライナは兵器や弾薬が不足するなど影響が広がる。欧州ではウクライナ支援に懐疑的なポピュリズム政党の足音が響く。侵攻が長期化する中、日本も持続的な支援ができるのかが問われている。
ウクライナ情勢を巡り米国の関与が危ぶまれる中、ロシアの脅威が間近に迫る欧州は独自の軍事力強化に動いている。ドイツで開かれたミュンヘン安全保障会議で17日、ショルツ独首相は「欧州人は今、そして将来にわたり自分たちの安全保障をより重視しなければならない」と訴えた。
欧州は長く、安全保障政策を米国に依存。大半の国が北大西洋条約機構(NATO)加盟国の目標である国防費の国内総生産(GDP)比2%を達成できず、米国から不満の声が出ていた。しかし、今年は加盟31カ国のうち18カ国がこの目標に届き、欧州の加盟国全体で初めて2%に達する見込みだ。
毎日新聞 より転用

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