江頭2:50、手術受けていた 人間ドックで判明…友利新「早めに見つかって良かった」
- エンタメ
- 2024年1月23日
お笑いタレントの江頭2:50(58)が22日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。大腸ポリープを切除する手術を受けたことを明かした。
江頭は全身を黒タイツで覆った3人組の「ブリーフ団」とともに人間ドックを受ける企画を実施。人間ドックは「10年以上ぶり」で、当時は「異常はほとんどなかった」という。
「うちの親父が脳出血と脳梗塞で4回入院しているからそれが心配だね」と不安を吐露しつつ、一通りの検査を終えた江頭。数日後に医師でタレントの友利新が結果を報告し、江頭の大腸にポリープが2つ見つかったことを明かした。
友利は「2つのうち1つは早めに取った方が良い大きさ。1つは4ミリなんですけど、1つが8ミリ。基本的には6ミリ以上なら取りましょうということなので、8ミリは早めに取った方がいい」と説明。「全部のポリープが大腸がんになるというわけではない。大きくなればなるほどその可能性が高くなる。早めに見つかって良かったなと思います」と話した。
内視鏡手術でポリープを除去した江頭は「病院でポリープを切除してきました。日帰りでできるんだね。麻酔が効きすぎて、あっという間に終わった。今の医療凄いよ。もうバッチリです」と報告。「お前らも健康診断や人間ドックを受けてちゃんと治した方がいいよ」とブリーフ団と視聴者に呼び掛けていた。
スポーツニッポン新聞社より転用
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