「先祖供養すべきだ」祈祷料名目で1600万円詐取 容疑の男逮捕
特別な祈祷(きとう)を受けられるとかたって現金計1600万円を詐取したとして、警視庁目白署は30日、詐欺容疑で、東京都板橋区の自営業、山川淳容疑者(68)を逮捕した。「だますつもりはなかった」と容疑を否認している。
警視庁© 産経新聞
逮捕容疑は平成28年12月~30年1月、東京都豊島区の60代男性から、年間供養料や紹介料などの名目で計1600万円をだまし取ったとしている。
目白署によると、2人は23年に自己啓発セミナーで知り合い、親族に関する悩みを抱える男性に山川容疑者が「先祖が浮かばれておらず供養すべきだ」と説明。自身は宮司の家系で、別の神社で特別な祈祷を受けられるなどとかたっていたという。友人に勧められた男性は令和2年7月、目白署に相談。捜査の結果、神社は山川容疑者を知らず、祈祷もしていなかったことが分かった。
産経新聞より転用

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