福岡県 新たに32人感染確認
- 政治・経済
- 2020年7月21日
新型コロナウイルスについて福岡県内では20日新たに32人の感染が確認されました。
福岡県内では、20日10代から90代の男女あわせて32人の感染が確認されました。
そのうち25人は、福岡市が確認した患者で西区のデイサービス事業所「ツクイ福岡小戸」では70代から90代の利用者11人の陽性が判明しました。
「ツクイ福岡小戸」では、19日までに介護職員ら3人の陽性が判明していて関連する患者の数は、14人となります。
福岡市は、新たなクラスター:感染者の集団が発生したとして濃厚接触した可能性のある利用者らの検査を進めることにしています。
佐賀県では、鳥栖市に住む50代の会社経営の男性の感染が確認されました。
会社経営の男性は、今月15日に佐賀県内の職場で福岡市内から通う40代の男性従業員とマスク無しで接触しました。 その後、男性従業員の感染が確認されたため20日検査をしたところ陽性が判明したということです。
佐賀県での感染確認は5月4日以来となります。
累計の患者数は福岡県が1053人、佐賀県が46人となっています。
一言コメント
なかなか減りそうにない…
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