薬丸裕英の次男がブンデスのフロント入り…隼人さん、デュッセルドルフに
- スポーツ
- 2020年7月1日
薬丸裕英
タレントの薬丸裕英(54)の次男、薬丸隼人さん(27)が、サッカー・ドイツ1部のデュッセルドルフのフロント入りすることが30日、分かった。この日、同クラブが日本語の公式ホームページで発表した。
隼人さんは小学校1年からサッカーをはじめ、GKやMFで活躍。横河武蔵野のジュニアユースなどをへて、18歳でスペイン2部サバデルに加入した。その後はイングランドなどでもプレーしていた。
デュッセルドルフでは日本デスクに就くという。瀬田元吾さん(39)が今季限りで退職することになり、廣岡太貴さんと共に後任に指名された。デュッセルドルフは日系企業が欧州の拠点にしており、日本人も多い。かつては原口、宇佐美、大前らが所属していた。日本との交流を深める同クラブの重要な役職を任される。デュッセルドルフは今季17位で終え、来季は2部に降格する。
一言コメント
次男は海外で頑張っていたんだね。
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