TPP参加5カ国への輸出は前年同月比13・5%減
- 経済情報
- 2019年2月21日

5カ国は、日本と同じくTPP発効までに国内承認の手続きを終えたカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、シンガポール。国別ではメキシコ以外の4カ国が前年同月比マイナスとなった。マイナス幅が最大だったのはシンガポールで19・5%減の1753億円。続いてオーストラリアが18・7%減の1190億円となった。
財務省は国ごとの輸出品目を今月下旬に公表する予定で、現時点では輸出減少の要因を明確には判断できないとしている。一方、5カ国からの輸入は9・7%増の7208億円。増加幅が最大だったのはオーストラリアで、19・8%増の4680億円だった。
TPPは米国を除く11カ国で合意し、昨年末、日本を含む6カ国で先行して発効した。政府は11カ国で発効すれば関税引き下げで貿易が活発になるなどし、日本の国内総生産(GDP)が年7兆8千億円押し上げられると試算している。
一言コメント
果たして試算通りになるのだろうか。
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