「自民党を更地にして立て直しを」岩屋毅元防衛相、改革訴え講演
- 政治・経済
- 2024年4月23日
元防衛相で超党派の議員連盟「石橋湛山研究会」共同代表の岩屋毅衆院議員(自民党)が22日、福岡市であった「毎日・世論フォーラム」(毎日新聞社主催)で「令和の政治改革と新しい小日本主義」と題して講演した。自民派閥の政治資金パーティー裏金事件を背景に、2月に麻生派(志公会)を退会した岩屋氏は「党を更地にして立て直す必要がある」と強調した。
岩屋氏は、党改革を巡る議論について「もたついており、もっとオープンにすべきだ」と指摘。政治資金規正法の厳罰化に加え、衆院の選挙制度の見直しが必要だと訴えた。具体的には、現行の小選挙区比例代表並立制が「民意を十分に反映していない」として、複数の候補に投票できる「中選挙区連記制」の導入を提案した。
台湾有事への懸念には「軍事の対決をあおればあおるほど危機は高まっていく。一番大事なのは外交努力だ」と述べた。【城島勇人】
毎日新聞より転用

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