データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

お名前ドットコム

ペア「さえルカ」 お互いが「鼓舞させる良い存在」 フィギュア


フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権は17日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで、ペアのショートプログラム(SP)があり、今年5月にペアを結成した「さえルカ」こと清水咲衣選手、本田ルーカス剛史選手組(木下アカデミー)は40・00点だった。演技後の2人の主な談話は以下の通り。

「新鮮でどれも挑戦」 ◆本田選手 失敗もあったんですけど、これまで練習でやってきたことを出せたんじゃないかな、という演技でした。 ◆清水選手 今回、(転倒した)スローループが、すごいこの会場に来てから良くなって、6分間(練習)でも降りて跳べそうだったんですけど。そこだけはちょっと悔しいんですけど。それ以外は失敗があってもいつも通りのことを全て出し切れたのでそこは良かったです。

◆本田選手 (一番成長したところを問われ)普通のことになるんですけど、体つきがしっかりしたというのは大きく一番分かる成長かなと。ペアをやっていて楽しいのはたくさん要素があって、それぞれにそれぞれの難しさがあるんですけど。僕たちにとってはすごい新鮮でどれも挑戦という気持ちでいけるというのはすごい楽しみながらできているなと思います。

 ◆清水選手 大きく成長したところは、2人で滑ったことがなかったので、2人でこれだけステップだったり、1人の時よりも滑るようになったりとか。スケーティングの面で成長したなと思っています。

 そして、楽しめているところはやっぱり新しい技ができたときに2人で喜べるので。1人とはまた違ううれしさがあって、そこはまた前には感じられなかった感覚だなと思っています。

 ◆本田選手 (東日本選手権から)新しく技を習得するということよりも、もっとこれまでやってきたことの質を上げるということに集中して練習してきました。

 ◆清水選手 新しい技をやりたいと思う気持ちもあったんですけど、やっぱり質を上げることが。見ている人もまとまった演技、クリーンな演技を見せてもらったほうが表現の面だったり、スケーティングの面もよく見えますし。そういう演技を目指して練習してきました。

 ◆本田選手 (東日本選手権の時はすごく緊張したと話していたが)今回も緊張はしましたし、直前の練習だったりとか、公式練習がかなり良かったので。逆に「良い」っていう意味での不安があって、僕の中で。でもこれも経験だなと思って。そういう意味ではすごい前向きに臨めたんじゃないかなと思います。

 ◆清水選手 東日本では初めて公式大会でペアで演技するということだったので、どうなるか分からなくて不安が100%という感じだったんですけど。今回は少しどういう状況になるか東日本から学べたので、そういう面でちょっと、今回心落ち着かせることができたかなと思っています。

 ◆本田選手 (今大会の目標は)具体的な点数よりも、今回も練習してきたことをやるということが今後の自分たちのためにも一番良いのかなと思います。本当にそこに集中しています。

◆清水選手 不安な気持ちもあると思うんですけど、やっぱり演技が始まったら2人とも自信満々で滑り切るというパフォーマンスを目指してきました。

 ◆本田選手 (結成してから印象が変わったところは)やっぱりストイックさだったりとか気持ちの強さは本当に組む前よりも全然(違う)。組む前はあまり分からなかったので。そういった意味では引っ張ってもらえているというか、自分を鼓舞させるすごい良い存在だなと思っています。

 ◆清水選手 組む前はすごい優しい印象が強かったんですけど、しっかり意思を伝えてくれてお互い話し合ってできているので。これからどう変わっていくか分からないですけど。今はしっかりコミュニケーションが取れて。話し合うことがすごい大切なので、ペアは。そういうことが今できていることがまず今の状態ではいいかなと思っています。

毎日新聞 より転用


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。

注目他社記事一覧

第3弾 波戸崎崇の思惑と、利用される幹部陣 山下遥香、西岡勇成、船津裕隆の人生はどこへ(後編)

★契約書控え無し移籍金支払い期限無しで辞めたら契約不履行で契約金を払わない悪質スキーム 前編で書いた通り、波戸崎は高学歴で歯車思考の洗脳しやすい従業員を周りに置いているが、バルセロナグループ自体に信用がない為に現地採用の […]

コメントなし

第3弾 波戸崎崇の思惑と、利用される幹部陣 山下遥香、西岡勇成、船津裕隆の人生はどこへ(前編)

前回は、バルセロナグループの金融商品取引法違反やキャストの移籍金詐欺について詳しく述べた。今回は予告していた、西岡勇成、船津裕隆、の情報とバルセロナグループ波戸崎崇と山下遥香のSNSを使ったビジネスモデル(カルト宗教的勧 […]

コメントなし

第二弾 バルセロナグループの黒い噂 可哀想な金魚(移籍したキャバ嬢20名)後編

か弱き金魚達は完全なる被害者であり、バルセロナが撤退した後は中洲の各お店で受け入れるだろう。繁華街で生き抜いた人々にはそのような寛容な思考がある。1人として働きにくいと感じさせてはいけない。元の店に戻りにくいように裏切ら […]

コメントなし

第二弾 バルセロナグループの黒い噂 可哀想な金魚(移籍したキャバ嬢20名)前編

列島は台風が去り徐々に熱気と湿度が下がりつつある。第一弾から調査している実際の内装費はいくらなのか?我々はネットワークを駆使し、オオモ◯総建社員の証言のもと、実質内装費「税抜1.5億円」と確認した。 また、波戸崎氏がソフ […]

コメントなし

第一弾(後)波戸崎崇の投資話と洗脳手法に騙される中洲の人たち

前述の会社ぐるみで一般のキャストに自分達の投資を伏せて、あたかも自分達が特別扱いされてると感じでいる投資者(キャバ嬢)が正に騙されているのだ。調べるほどバルセロナという会社は詐欺と欺瞞、嘘で固められたマルチ詐欺集団のよう […]

コメントなし

注目他社記事一覧

独自記事

【松本昌大】アフターコロナシリーズEP2~事件師たちを追う~

2024年の日本の選挙、いやー大波乱でしたね!自民党がまさかの過半数割れ。とはいえ「まあ、そうなるよね」と予感してた人も多いでしょう。世の中、どこにでもある「不信感」。これが政治だけじゃなく医療福祉業界にも広がってるんで […]

【松本昌大】アフターコロナシリーズEP1~事件師たちを追う~

昨年、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行した。今年に入り日本ではプロ野球よりメジャーリーク大谷の話題で日本が明るくなり活気が戻ってきた。活気が戻りつつ街が賑わえばやはり増え […]

コメントなし

詐欺師か?ただの無能経営者か?行橋が生んだ経営者一家 村田晃士を追及する(第5弾)

株式会社ブランニュープランニングの終りの始まりが来た。 民事再生という逃げ道をとった村田晃士氏 登記簿(関税人の名前消して) 3月末に動きがあった。私共データミックスの情報が嘘ではないことを証明した内容だ。(株)ブランニ […]

1件のコメント

詐欺師か?ただの無能経営者か?行橋が生んだ経営者一家 村田晃士を追及する(第4弾)

2024年、石川県能登半島での大地震から始まってしまい、衝撃的な令和六年のスタートに不安を感じたが、被災者の皆さんの行動力や頑張りに胸を打たれながらの2ヶ月でした。特に心苦しいのがこんな大変な状況なのに発生してしまうのが […]

2 comments

詐欺師か?ただの無能経営者か?行橋が生んだ経営者一家 村田晃士を追及する(第3弾)

今年も残すところあとわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 アメリカは大谷翔平選手移籍の話題で盛り上がる中、わが国では政治家の裏金問題が岸田政権を揺るがす事態となっています。 今から来年のことが心配になっている […]

コメントなし

独自記事一覧

石川の一撃

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?ゴルフ場を巡る攻防「尾崎朝樹氏・田原司氏と児玉氏との関係性は?」(第11弾)

中国で発生した新型肺炎は終息する兆しがなく、世界中で猛威を振るいつつあります。 暖かい季節になってきましたが、読者の皆様も健康管理など、くれぐれもご留意ください。 前回、ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(以下クイーンズヒル […]

4 comments

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?ゴルフ場を巡る攻防「田原司氏と児玉氏との関係性は?」(第10弾)

温暖化と言われる時代ですが、やはり寒い季節ですね。 読者の皆さん風邪など引かないようにしてくださいね。 児玉氏の毎年の様にお友達と行われるマックスゴルフコンペ動画を見て 貴殿のスイングに目を奪われましたよ。 それに加え「 […]

1件のコメント

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?役員構成変更そして今後のI・Bは?(第9弾 後編)

豪雨、台風と今年も不安定な夏でしたが、やっと涼しくなってきました。 東京五輪もいよいよあと1年となりましたが、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 (取締役 児玉崇氏) 前回はデータ・マックス社の度重なる役員構成変更に […]

コメントなし

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?さらなる役員構成変更の意図は?(第9弾 前編)

梅雨が明け真夏日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか? 昨年にも増して暑さが厳しく感じられますね。 しばらく酷暑は続きそうですが、読者の皆様もお体に気をつけてお過ごしください。 さて、昨年も報じてきた「データ・マ […]

コメントなし

「NetIB News」「データマックス」は善か悪か?信念か金か?(第8弾 後編)

後編 「役員構成変更に見え隠れする児玉氏の未来図とは」 前編に続いてデータ・マックスグループの役員構成について考えた。 ※同役員構成については、「NetIB News」「データ・マックス」は善か悪か?信念か金か?(番外編 […]

1件のコメント

石川の一撃記事一覧

Copyright© 2017 データミックス All rights reserved.