HIS2期連続の赤字、過去最大の赤字幅…国内旅行も宣言長期化で伸び悩む
- 政治・経済
- 2021年12月28日
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)が28日発表した2021年10月期連結決算は、最終利益が500億円の赤字(前期は250億円の赤字)だった。新型コロナウイルスによる旅行需要の低迷で2期連続の赤字となり、赤字幅は過去最大となった。

「GoToトラベル」のポスター
売上高は前期比72・4%減の1185億円だった。コロナ禍前に全体の8割を占めていた海外旅行が激減し、国内旅行も緊急事態宣言の長期化で伸び悩んだ。
HISは今月13日に決算を発表する予定だったが、子会社2社で政府の観光支援策「Go To トラベル」の補助金を不正受給していた問題が判明し、業績への影響を調べるため延期していた。
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