GoToに420万人 赤羽国交相「地方経済支える」
- 政治・経済
- 2020年8月26日

赤羽一嘉国交相(春名中撮影)
赤羽一嘉国土交通相は25日の閣議後会見で、政府の観光喚起策「Go Toトラベル」の利用実績について「7月27日から8月20日まで、少なくとも延べ約420万人だった」と述べた。赤羽氏は事業に参加登録した宿泊事業者が全体の49%、旅行事業者が58%に達し、「大手から中小まで幅広く登録いただいている」と強調した上で、トラベル事業の効果について「順調にスタートできた。来春にかけてしっかりと地方経済を支えてくれると思っている」と述べた。
利用実績について、菅義偉官房長官は事業開始から約1カ月で少なくとも約200万人と24日に明らかにしたが、観光庁によると、この数字は、35%割引の旅行商品の販売が始まった7月27日から8月13日までの集計という。一方、赤羽氏が25日に明らかにした約420万人は、7月27日から8月20日までの集計で、さらに「より裾野を広げて多くの事業者から聞き取りした」(観光庁)という。
赤羽氏は「短期間で終わらず、来春にかけて行われる壮大な事業。この7、8月はそれなりに効果があったと思っている」と述べた上で、遠距離旅行よりも自家用車を使った近距離の旅行中心としてトラベル事業が利用されたとの見方を示した。
事業は7月22日、利用客が後から割引相当額を受け取る方式で先行開始。27日から、旅行業者や宿泊施設が割引済みの旅行商品を売り始めた。参加する事業者は登録が必要で、利用客の検温や浴場など共用部の人数制限といった対策を取る義務を負う。
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