週明け 西日本の平野部でも大雪のおそれ
- 政治・経済
- 2020年2月16日
17日(月)から18日(火)にかけて強い寒気が流れ込むため、寒気の程度によっては西日本の平野部でも大雪となるおそれがある。
16日(日)は、低気圧が発達しながら日本海を北東へ進み、17日(月)に北日本に接近する見込み。また、西日本を中心に17日(月)から18日(火)にかけて上空に強い寒気が流れ込み、西高東低の気圧配置となって気圧の傾きが大きくなる予想だ。
<大雪>
16日(日)の夜以降は北海道中心に雪の降り方が強まり、大雪となる見込みだ。また、17日(月)から18日(火)にかけては、西日本を中心に太平洋側の平野部でも雪が降り、寒気の程度によっては、山地、平地共に警報級の大雪となるおそれがある。また、東日本でも18日(火)は日本海側を中心に大雪となりそうだ。
大雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒し、なだれに注意が必要となる。
一言コメント
寒暖差も極端だなあ…
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