メルチャリ「電動アシスト自転車」福岡市で来夏運用
- 政治・経済
- 2019年10月11日
シェア自転車の「メルチャリ」が、福岡市で来年夏、電動アシスト自転車の運用を開始すると発表しました。
メルチャリは、去年6月から福岡市で運用を開始し、現在の台数は約1000台、利用回数は当初の16倍の約13万6000回と利用者が急増しています。
しかし、その8割は15分以内の利用で、移動も近距離にとどまっているということです。
メルチャリでは、シェア自転車が日常の交通手段として定着し、交通渋滞などの課題を解決するためには、長時間快適に乗れる電動アシスト自転車が必要と判断したということです。
電動アシスト自転車は自社で開発したもので、料金や台数は未定です。
来年春ごろから福岡市での試験運用を経て、来年夏ごろ、本格運用を始める予定です。
一言コメント
新たな博多の移動手段となりそうだ。
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