また魔の3回生 自民「石崎徹」議員が秘書にパワハラ、暴行…音声公開
- 政治・経済
- 2019年7月18日
「このハゲー!!」の豊田真由子元議員を筆頭に、路チュー不倫の中川郁子氏、重婚ストーカーの中川俊直氏といった面々が並んだ自民党「魔の3回生」。ここに新たな名を刻むのが、石崎徹代議士(35)だ。秘書がパワハラ、暴行を受けたと警察に被害届を提出していた。
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もっとも石崎議員のスキャンダルが取り沙汰されるのは、今回が初めてではない。3年前には週刊新潮が、女性秘書へのセクハラ&二股交際を報じている。これをきっかけに「『安倍チルドレン最凶のチャラ男』なんて呼び名まで付きました」(政治ジャーナリスト)という石崎議員、今度はパワハラと暴行で告発された。自民党関係者はこう語る。
「彼は新潟が地元ですが、永田町では『パワハラ』議員として有名。秘書が次々逃げ出すことで知られていました。最近、その一人が暴行を受け、ついに耐えかねて、被害届を新潟県警に持っていったというんです。その一部始終を録音したICレコーダーまで提出済だそうで……」
事情に詳しい後援会関係者が語るその“手口”は、以下のとおり。
「仕事上のミスをあげつらって“バカ”“死ね”の連続。私たちの前でもやりますから酷いと思っていましたが、実際は暴力まで振るっていたんです。この春には車の運転にケチをつけ、肩を何度も殴ったとか」
堪忍袋の緒が切れた秘書は、診断書をもらい、6月頭に被害届を提出。捜査の妨げにならないよう勤務を続けていたが、この7月、今度は石崎議員に蹴りを食らわせられる事件が起きた。それで、事務所を辞めたという。
石崎氏は取材に「秘書に暴力を振るったことはありませんよ。暴言もない」と否定するが、件の秘書は「警察との約束があるので今はお話し出来ませんが、時が来ればきちんとお伝えしたいと思っています」と“含み”のある回答だ。
先述のとおり石崎議員は“パワハラ”議員として鳴らしてきた。事務所関係者は「歴代の秘書の中には、いざという時のために暴言を録音していた人も複数いるようです」と語り、実際、週刊新潮はそのデータを入手している。
そこに収められているのは「バカが死ねお前」「お前死んだ方がいいぞ」といった暴言のオンパレード……。デイリー新潮でこの音声動画を配信すると共に、7月18日発売の週刊新潮で本件を詳しく報じる。
「週刊新潮」2019年7月25日号 掲載
一言コメント
事実であれば、政治生命もヤバい?
石崎代議士さん、お前の秘書は人間じゃないのか。そんなに秘書が憎ければお前一人で選挙活動をしたらいい。今回の事を考えた時に次回は有ると思うな。今日まで積み上げて来たお前の信用が今日で終った。今回お前から暴力・暴言を受けた全ての秘書さんに、どんな顔してどんな態度・言葉で謝るのか見てみたい。俺だったら、お前から受けた暴力・暴言の全てをお前にお返しするかも。人を馬鹿にするな。今のお前は世間から見放される可哀そうな人間になってしまった。これも身から出た錆を深く反省して生活する事にる。今回の結果は人が悪いのでは無くお前が全て悪いので落ちる所まで落ちたら良い。これからのお前は、誰からも信用が無い為に人に頼らず一人で生きていけ。一度信用を無くすと信用を取り戻す為には10年かかると言われている。これからも体を大切にがんばれや。
馬鹿につける薬はない、この言葉をしっかり頭に入れておけ 以上